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LOGEST
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統計関数> LOGEST
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対数正規分布の逆数を返します。
サンプルファイル( Statistics.cell )をダウンロードして、練習関数を作成することができます。
数式> = LOGEST(known_y's、known_x's、const、stats)
- 既知の y:y = b * m ^ xからのy値の集合
- 既知のx :y = b * m ^ xからのx値の集合
- const :定数bを1にするかどうかを指定する論理値。
- stats :追加の回帰統計を返すように指定する論理値
const引数がTRUEまたは省略された場合、定数bは正常に計算されます。
const引数がFALSEに設定されている場合、定数bは1に設定され、方程式はy = m ^ xになります。
stats引数がTRUEに設定されている場合は、追加の回帰統計が返されます。
stats引数をFALSEに設定するか省略すると、m係数と定数bが返されます。
ステップ
- 結果を表示するセルを選択します。
- 関数ウィザードをクリックします。
アイコンを押して関数ウィザードダイアログを開きます。
- 機能分類一覧から統計を選択し、 関数名一覧からLOGESTを次に選択します。
- [ ファンクションウィザード ]ダイアログボックスの[ OK ]ボタンをクリックします。
- 統計では、追加の回帰統計の復帰のための既知のyボックス、 既知のx箱、 のConstボックス内の定数の論理値、および論理値で既知のX値のセットで知られているy値のセットを入力します。 Function Argumentダイアログのボックスをクリックします。
- [ 関数引数 ]ダイアログで[ OK ]ボタンをクリックします。
注意
引数のヒント
関数引数ダイアログの各引数ボックスをクリックすると、各引数説明がダイアログの下部に表示されます。